「今日の一枚」

「着色クロッキー女性」
携帯電話を持ったモデルさん、現代の日常を描きたいときがある。そうすれば、新しい絵、今まで無かった新しい感情が起こる絵が描けるから。これはそれの挑戦。
日本には300年以上も前から浮世絵の歴史がある。いろんな浮世絵師が登場するが、私は人物画なら喜多川歌麿・東洲斎写楽、風景画なら葛飾北斎・歌川広重などが好きである。現代でも本とかテレビなどでよく見かける。しかし、弊社の似顔絵画家もすごいのにと私はよく思う。2~300年くらいたったら星の子の画家たちもテレビとか本とか、あるいはインターネットとかの新しい媒体で取り扱われないものだろうか。その時、生きていたら楽しいだろうなあ。そしたら、浮世絵の版元に蔦屋重三郎さんという人がいたようだが、まるで星の子プロダクションのような立場だ。星の子プロのことは何と語られるのだろうか。そんなことを想像すると楽しい。
今日は午後横浜方面に行きました。8時頃帰宅。電車の車窓から富士山のシルエットがきれいに見えました。
夕空に春の富士山シルエット
私、秋久幸士の絵(着色クロッキー)の展示販売会のお知らせ
日時 4月28(火)29(水)30(木)
会場 イオンモール日の出 3階「似顔絵ショップ星の子ギャラリー」
時間 10;00から18;00
3日間、私は会場にいる予定です。
約40点、展示販売します。
見てくれるだけでもうれしいです。
多くの皆様のお越しをお待ちしています。