(株)星の子プロダクション今日は8月最後の日。夏休み多くのお客様が「似顔絵ショップ星の子」にお越しくださいまして大変ありがとうございます。皆様は楽しいこの夏休みの思い出が出来たでしょうか、星の子ショップでは感動の記念になる似顔絵をお描きしています。
「今日の一枚」

「バイクとライダー」
バイクの雑誌を買いました。最近のバイクはたくさんの種類が有って楽しそう。私も二十歳台は750CCのバイクに乗っていた、だからバイクを描くのは好きだなあ。これからも時々描こうかな、バイクの種類の名前も覚えたい。
今日は一日外出予定。帰ってくるのは遅くなりそう。それでブログは昨夜書いて、今朝早めにアップ。
台風や千葉県沖をずれてくれ
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- 2009/08/31(月) 07:38:37|
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(株)星の子プロダクション夏休み最後の日曜日、「似顔絵ショップ星の子」では多くのお客様のお越しをお待ちしています。感動の思い出の似顔絵をお描きしています。
「今日の一枚」

「ひまわり」
オイルパステルで描いた絵。ひまわりは背が高くて大きな花を咲かす。葉っぱもでかいし、黄色い花は描いてて描きやすい。枯れかかった時も絵になる。オーストリア人画家エゴン・シーレが描いたひまわりの絵は好きだなあ。枯れたひまわりをデフォルメして描いている。夏に花を咲かし、秋に種を作り自分は枯れていく、自然の摂理を感じさせるからかな。
乾燥させたひまわりの種をお店で売っている。私はたまに食べる。栄養が有りそう。
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- 2009/08/30(日) 09:41:56|
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(株)星の子プロダクション似顔絵ショップ星の子」は、この時期大変混み合います。長時間列ばれる方も多いと思いますが、どうぞよろしくお願いいたします。画家は一枚一枚心を込めてお描きしています。
「今日の一枚」

「通行人スケッチ 2009-8-29-2」
午前中、池袋で通行人をスケッチ。今日は土曜日、仕事の人は少なそう。カップルはデートかな、家族ずれは夏休みの最後の外出か、グループはみんなで遊びにいくのかな、あるいは一人で映画でも見るのかな、みんな楽しそう。私がスケッチしています、もっとゆっくり歩いてほしいなあ。私は一人描くのに2、3分かかる、もう少し早く描く練習をしよう。
明日は衆議院選挙の日。私はもうすでに期日前投票を済ませてきました、その方が投票場が近くて空いてて便利です。
夏の日はボルトのごとく走りゆく
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- 2009/08/29(土) 14:12:53|
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(株)星の子プロダクション国民的アート似顔絵を「似顔絵ショップ星の子」でお描きしています。
感動の似顔絵をお持ち帰りください。
「今日の一枚」

「倍賞美津子さん」
25年くらい前に描いた似顔絵。倍賞美津子さんは良い映画に良く出てる。「フーテンの寅」とか「幸せの黄色いハンカチ」とか。私はよく見たなあ。とにかく「フーテンの寅」は48回まである。
昨日は日光江戸村で一緒に似顔絵を描いていたTさんと会ってきた。場所は東武鉄道栃木県下今市駅近くの食堂。お互いの絵を見せ合って感想の言い合いをしました。一年ぶりのTさんは元気そうで良かった。

これは展覧会の時のTさんの写真、Tさんまた一段と高い心境に登られたんだなあ。私もこうなりたいがまだまだ修行不足だ。
また、食堂の料理が美味しかった。すでにできあがったおかずを、自分の好きな物だけ皿についでお金を払うシステム。女性のオーナーの料理の腕前がいいんだなあ。炒り豆腐がうまかったし、コロッケもうまかった、ごはんも味噌汁も。それに安い、二人分で千円いかなかった。私はお腹いっぱい食べました。Tさんとは最近はいつもここで会う。食堂はきれいで人気が有るらしいが、昨日はお客がいなくて私たちの貸し切りみたいでした、時間が少し遅かったからだろうなあ。また行きたい。
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- 2009/08/28(金) 15:13:02|
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(株)星の子プロダクション国民的アート似顔絵を「似顔絵ショップ星の子」では、毎日一枚一枚心を込めてお描きしています。多くのお客様のお越しをお待ちしています。
「今日の一枚」

「子供の頃の秋の思い出」
赤とんぼがすごい数飛んでいたなあ。夕焼けも感動的だった。
私は9月のシフトが完成し、銀行振り込みも終わりほっと一息。日中は蝉が鳴いて夏っぽいが、夜は涼しくなった。もう虫が鳴いて秋のよう。
どの似顔絵コーナーにもこの夏休み、多くのお客様が来ていただき大変ありがとうございました。似顔絵アーティストの皆さんも夏休みお疲れ様でした。でももう少し有りますね。お客様に感動の似顔絵の提供をよろしくお願いします。お客様はぜひ記念の似顔絵をお持ち帰りくださいまして、お部屋にお飾りください。お部屋が心のこもったの思い出のアートでより楽しくなります。
蝉のねと虫のね色のせめぎ合い
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- 2009/08/27(木) 10:22:18|
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(株)星の子プロダクション「似顔絵ショップ星の子」では、思い出に残る感動の似顔絵をお描きしています。お一人でもカップルご家族でもぜひどうぞ。多くの皆様のお越しをお待ちしています。
「今日の一枚」

「大煙突のある工場」
「昨日の続きの続き」
私は小学校1年生、子供4、5人でスケッチしに山に登ったことがある。絵の好きな近所のお兄さんが言い出した。嬉しくていい絵を描く気いっぱいだった。年上の子らは水彩絵の具、私はクレヨンだった。散らばってみんな好きな方角を向いて描き始める。私も画板に画用紙を置いて描く。しかし私は絵と言う物は力が入りすぎるほど駄目になる気がする。きっといい絵が描けるぞと期待するが線を引くたびにがっかりする。それでもがんばって向こうの山の大煙突のある工場を描く。だめだ、ぜんぜんだめ。
そうだお兄さんたちの描き方を見てみよう。上手な人の後ろで描いていくのを見る。「フムフム、こうやって描くのか、さすが学校で習ってるだけあってうまいなあ」それから私は再度挑戦、2枚目の紙。やはりうまい人のやり方を見た後は調子が良い。ゴシゴシゴシッ、いいぞ、良い感じ。やった、良い絵が描けたじゃないか。私はそう思ってうれしい。そこへ年上の子が一人来て「やはりクレヨンはうまく塗れないなあ、水彩絵の具はまだ持ってないんだなあ」といって布のような物でゴシゴシ塗ってるところを擦ってくれる。絵はクレヨンの線が消えてきれいに塗れているように見えてくる。ますます良くなった。今までで一番いい絵だ。私は大満足。家に持って帰ると、近所のおじさんが見に来て「こうぼう、じょうずだなあ」こうぼうとは私である、おじさんがほめてくれる。
この経験はいつまでも忘れない。たまに自宅に帰るが、山を見るたび良く思い出す。だから私は今絵を仕事にしている気がする。
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- 2009/08/26(水) 07:37:47|
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(株)星の子プロダクション国民的アート似顔絵を「似顔絵ショップ星の子」でお描きしています。
多くの皆様のお越しをお待ちしています。
「今日の一枚」

「25年くらい前描いた桑田佳祐さん」
今日の一枚を探していてこれを見つけた。桑田佳祐さんも若いが私も若かった。でも年を取って良いことも多い。楽しいことがいっぱいある。
「昨日の続き」
「うーーーん。ここの壁はまたすごいなあ」左官さんが来てくれた。小学校の2年生くらいだったと思う。我が家の壁を見て発した言葉だ。確かに近所に遊びに行って、我が家ほど見事な落書きがある壁は無かった。でも左官さんは我が家が落書き壁があるただ一カ所の家だとは言わなかった。「何処何処さんの家もすごかったが」と言った。その頃我が家に落書きする兄弟はいなかった。子供が成長したので両親は壁の上塗りを頼んだようだ。壁は全て真っ白になった。当時の私は喜んだのだが、今の私はあの壁が有れば私の絵の参考になったのにと思う。ちょっと残念。
私は壁に落書きはしなくなっていたが、絵を描くのは好きだった。近所の文房具屋にはよく行った。今の時代は子供が絵を描く紙はあふれているように思う。100円ショップでスケッチ帳も買えるしコピー紙も安く手に入る。子供ならこれで十分。
でも私たちの時代は今とは違う。紙が少なかった。私は文房具屋でケント紙を発見した。少しブルーがかった白い紙、表面がつるつるだった。それに適度な紙の厚さ。これを10枚くらい買って帰る。これに絵を描くようになった。幾らだったか忘れてしまった、でも子供ながらに高級感を感じていた。毎回母親に「紙を買うからお金くれ」こう言った。これで母親がお金をくれなかった記憶が一度もない無い。ありがたい親なんだ。
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- 2009/08/25(火) 11:48:38|
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(株)星の子プロダクションイオンレイクタウン越谷の「第2回 似顔絵博覧会」巡回展」は昨日で終了いたしました。期間中は大変多くのご入場者が有り、ありがとうございました。今後もイオンレイクタウン様のご理解で、弊社はイオンホール内で作品展示の機会を作りたいと思っています。出来たら似顔絵で2回(一回は星の子似顔絵博覧会など、もう一回は小河原智子と生徒展あるいは公募展)その他の絵画で2回合計で年4回の展示会を考えています。どうぞ楽しみにお待ちください。
「今日の一枚」

「フラワー」
オイルパステルで描いた一枚。
私が小学生になって気づいた。我が家の壁は落書きでいっぱいだ。クレヨンの綺麗な色で思いっきり花が描いてある。あっちにもこっちにも花が咲いている。お部屋の中の花畑。赤、黄、緑、青、まるでゴッホだ。
あるいは鉛筆で、躊躇のない、思いっきりの強い線。右に左に上に下に丸三角四角、まるでレオナルドダビンチのスケッチ。
あるいはシールがあっちこっちにペタペタ貼ってある。子供の頃、シールは付録か景品でいっぱいあった。右に傾き左に傾きあるいは上下逆さま、ペタペタペタッまるで横尾忠則のコラージュ。
「我が家にはきっと天才がいるぞ、だれだ?」私だった。あの頃の天才時代に戻りたい。
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- 2009/08/24(月) 10:01:52|
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(株)星の子プロダクション「似顔絵ショップ星の子」では、思い出に残る感動の似顔絵をお描きしています。お一人でも、カップルご家族でもぜひどうぞ。多くのお客様のお越しをお待ちしています。
「今日の一枚」

「クロッキー」
10分のクロッキーで3枚くらい描いた中の一枚。こんな感じもおもしろい。教室の夏休みが終わったらクロッキー再開、今度は鉛筆で描いて水彩で着色予定、楽しみ。
「似顔絵街道山あり谷あり 振り返り 第二十八話」
身体障害者の会で時々旅行がある。私たちは千葉県の九十九里浜に行ったことがある。車数台に分乗して行った。私は介護者として参加、夏休みの8月だったので道路は渋滞していた。旅館に着いたのは夜、さっさと中に入る。私たちは食事を終えて海岸に行ってみた。私は障害者Aさんの車いすを押していく、少し距離がある。途中まで道があり、明かりがあるが、砂浜近くになると道も明かりも無くなる。砂浜に近づくとあたりは真っ暗だった。
「ドッパーーーーーンッ」びっくり、真っ暗な中、すっごく大きな波の音だけが聞こえた。目の前に波が打ち寄せているらしいのだが全然見えない。私はどんだけ大きな波なんだろうと想像して怖くなる。
私は岡山県の瀬戸内海育ち、太平洋の海はあまり知らない。瀬戸内海の砂浜は静かだ、波は穏やか。「ぱしゃーーんっ」小さい音。
始めて太平洋の海岸に来て波の音を聞いたのが真っ暗闇の中、私はびっくりして怖くなり、心はぞくぞくした。太平洋の巨大さも感じられた。私はしばらく浜で立ちすくんでいた。忘れられない「一夏の砂浜の経験」
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- 2009/08/23(日) 09:07:46|
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(株)星の子プロダクション越谷イオンレイクタウン「第2回 似顔絵博覧会」巡回展」明日までです。
是非多くのお客様のお越しをお待ちしています。
最終日はお早めにお越しください。
「今日の一枚」

「スケッチ代々木公園」
夏のスケッチは水彩絵の具が早く乾く。だから水彩風景スケッチは描きやすい。私は描きに行きたいのだが、忙しくてなかなか行けない。いけたらどう描こうとかと想像ばかりしている。でもこれが大切なのかもしれない。
「似顔絵街道山あり谷あり 振り返り 第二十七話」
身体障害者の介護をしていて腰痛になった、2年くらい腰がむずむずして重たい物が持てなかった。でも直した。それは私が名付けた「エビ運動」
障害者のバス旅行で車いすの障害者を降ろす時だった。二人の介護者で抱えた時、私が後ろで前の介護者が早く歩いて私は及び腰で抱えて歩いてしまった。バスを降りて腰の違和感を感じて背中をのけぞらせると「ゴキッ」と音がした。その時痛くは無かったが腰痛になった。
私の腰痛は背骨の骨が一つ位置がずれていた。指で触って感じられた。中にちょっと入っている感じ。中に入っている一つの骨を元の位置に引き出せばいい。それが「エビ運動」だとある時気がついた。畳の上で上向きに寝っ転がり、膝を両手で抱えて、背中を丸める。丸くなった背骨を畳にゴロゴロ押しつけるように、頭の方からお尻の方にブランコのように転がす。これで調子が良くなった。2ヶ月くらいは時々再発したがそのたびに「エビ運動」をすぐ実行した。それで今は完治した。
もしブログを読まれた方が、まねをされると時はお気をつけください。腰痛の原因が人それぞれと思いますので。もしやられる時は自己責任でお願いします。私は素人ですので参考までに書きました。身体障害者の介護をされる方は、皆さんちゃんと腰痛に注意されていると思います、基本ですね。私は今も月に一度介護ボランティアをしているが、車いすに乗せるときは気をつけています。
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- 2009/08/22(土) 10:53:06|
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(株)星の子プロダクション国民的アート似顔絵を「似顔絵ショップ星の子」でお描きしています。
多くの皆様のお越しをお待ちしています。
「今日の一枚」

「アリ」
アリって弱いんだか強いんだか分からない生き物だ。一匹だけなら踏んづけられたら死んでしまう。でもすごい数で巣を作り仲間を増やす。シロアリは家の柱を食べるので人からいやがられるが、アリなら人間に危害を及ぼさなさそうなのであまり気にしない。しかし増えすぎると困る。以前、畑がアリの巣いっぱいになって使いものにならなくなった映像を見た。
よく知らないが天敵っていないんだろうか。アリクイって動物をペットにしたらどうだろう。散歩させたらアリを食べながら歩くだろうか?子供の頃から気になっている。アリクイが犬のように飼い主に忠実なら良いなあ。
ネットで調べたらシロアリとアリは仲間では無いと書いてあった。またアリの天敵は人間と書いてあった。そうなのか。
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- 2009/08/21(金) 06:15:57|
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(株)星の子プロダクション昨日、読売新聞埼玉版朝刊に、越谷イオンレイクタウンでの弊社の「似顔絵博覧会」を紹介してくれました。
読売新聞埼玉版朝刊埼玉版をおとりの方はご覧ください。
「今日の一枚」

「代々木公園スケッチ」
以前のスケッチ。水彩絵の具で着色、最近は水彩がおもしろい。にじみとか塗り重ねが良い味を出してくれる。
「似顔絵街道山あり谷あり 振り返り 第二十六話」
最近は新幹線に乗る機会が良くある。子供の頃は新幹線はまだできて無くて「夢の超特急」とか言って、子供なので、未来の国の話だろうくらいに思っていた。新幹線が開通したのは1964年東京オリンピックの年、私は中学1年生だった。始めて乗ったのは高校卒業して大阪に行った時。窓の景色が今までの電車と違って、とても早く後ろに流れていく「こんな早い電車が出来たなんてすごい」と思ったものだった。その後「のぞみ」が出来たが、これも始めて乗ったとき「いつもと違って景色がより早く後ろに流れていくなあ」と思った。私の30才から35才の名付けて「モソモソ時代」なかなか新幹線に乗って田舎に帰れなかった。知り合いのお葬式に出席のため新幹線で帰ったのだが、多くの人が集まっている前で「何で帰ってきたの?」と聞かれて新幹線と言うところを「電車で帰りました」と答えたら、知らないご婦人から「なんだ、新幹線じゃないの」と言わた。私は「新幹線だろうが電車だろうが、そんなことはどうでも良いじゃないか」と思って聞き流した。「いや新幹線です」と返答していたらこんなエピソードは忘れていただろう。私は要領の良い即答がなかなか出来ない。だからいつまでも心に残ってしまう。それをブログで書ているのかも。良く言うと「ブログで自分を見つめ直している」
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- 2009/08/20(木) 10:44:11|
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(株)星の子プロダクション「似顔絵ショップ星の子」では、思い出に残る感動の似顔絵をお描きしています。お一人でも、カップルご家族でも、ぜひどうぞ。お待ちしています。
「今日の一枚」

「クロッキー」
白黒のままも良いなあ。気にいった一枚。早く教室の夏休みが終わらないかなあ。クロッキーを再開したい。
「似顔絵街道山あり谷あり 振り返り 第二十五話」
東京に出てきてはじめの頃だが、都心に行くと首が疲れた。それまでだいたい岡山県に住んでいたんだが、岡山県下で一番高いビルが13階だった。車で通りかかると「これが岡山県で一番高いビルだよ」と話しながら通ったものだった。でも東京に出てくると新宿の高層ビル街もあり、池袋のサンシャイン60ビルもあった。それでなくても40階くらいのビルが沢山ある。私は風景が物珍しくて、よく首を上に向けてビルを見上げながら歩いていた。
当時サンシャイン60ビルは日本一高いビルだった。田舎から友達が遊びに来ると、よくここに連れてきたものだ。綺麗なお店が沢山あって、すごい人出.。
「サンシャインはすごいなあ、私なんかこんなところで一生働けることは無いなあ」と私が言うと「そんなこと無いよ。なんでも良いと思えば働けるよ」と友達が言った。「そうか」と言ったが、私はやっぱり無いだろうと思った。
今は星の子の似顔絵コーナーがある。当時のことを思い出すと、今の状況のありがたさがよりいっそう増す。
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- 2009/08/19(水) 10:13:38|
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(株)星の子プロダクション「似顔絵ショップ星の子」では、思い出に残る感動の似顔絵をお描きしています。お一人でも、カップルご家族でも、ぜひどうぞ。多くの皆様のお越しをお待ちしています。
「今日の一枚」

「着色クロッキー」
クロッキーは楽しい。絵は楽しく描きたい、そうすればうまくなる。絵を描く機会が多くなるからだろうなあ。
「似顔絵街道山あり谷あり 振り返り 第二十四話」
練馬在住時代、スーパーでバイトをしたことがある。仕事はレジ打ち。アルバイト募集の文字を見て応募した。スーパーは自宅から50メートルと離れてない、絵や漫画を描きたい私には通勤時間が短いのが魅力だった。夕方から4時間くらい働いたと思う、家族でやっている小さなスーパーだった。私は初めてレジを打つ、間違えないようにしないとと思った。夕方主婦の食事の買い物やサラリーマンの会社帰りの買い物が多かった。子供のお菓子の買い物も有ったなあ。良い肉や高い刺身や高価な物をよく買うお客も居たが、上手に安く済ませるお客が多かった。私は遅刻もしないし、予定の日に休んだりもしなかった。レジと現金が違っていると一度も言われたことがない。あまりお客と話すことは上手ではないが笑顔を心がけた。だからお店の人に気に入られ、バレンタインには奥さんからチョコレートをもらったけ。
確か、日光江戸村で似顔絵が出来るようになる直前の仕事だった。これも4ヶ月くらいしか働いてない。辞めるとき社長からだいぶ慰留された。奥さんからも残念がられた。でも私は強く断った。申し訳なかったので、しばらくそのスーパーに買い物に行けなかった。しかしこれも私には楽しい経験だったなあ。
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- 2009/08/18(火) 06:39:33|
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(株)星の子プロダクション似顔絵ショップ星の子」ではこの時期大変混み合います。どうぞお時間に余裕を持ってお越しください。楽しい外出の思い出の似顔絵をお描きいたします。
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「着色クロッキー」
ピンクの服が良い感じ。後ろの画家をグレーで着色したのも良かったかなあ。最近はクロッキーをしてない。教室は夏休だ。教室が始まったら新しい描き方に挑戦したいなあ。
「似顔絵街道山あり谷あり 振り返り 第二十三話」
東京に出てきてフリーマーケットで色んな物を買った。買った物はほとんど「当たり」だったなあ。ラジオ、掃除機、電気鉛筆削り、テレビ等々。中でもラジオは高性能で良い物だった。感度がすごく良い。雑音が少なく綺麗な音。このラジオを売っていた人が「これはすごく良いラジオなんです」と確かに言っていた。私は長く使った、しかしいつの間にか無くなった。今同じくらい高性能のラジオを買いたいが売ってない。今は高性能のラジオは作らないのかな。
失敗は三つ揃いのスーツ。グレーで生地も上等。私と同じくらいか、ちょっと大きいくらいの体型の人が売っていた。「どうしてこんな良いスーツ売るんですか?」「太っちゃって入らなくなったんですよ」私は彼を見て自分にはちょうど良さそうだと思って買うことにした、安いし。帰って着てみた。残念、それは私には大きすぎた。
いまだにリサイクルショップでテーブルなどを買う。ほとんど「当たり」だが、やはりたまに「外れ」がある。安いので安易に買うからだろうなあ。
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- 2009/08/17(月) 09:50:03|
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(株)星の子プロダクション似顔絵ショップ星の子」は、この時期大変混み合います。順番待ちのお客様が多いと、受付終了時間がずいぶん早まることがあります。ご了承ください。
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「着色クロッキー」
以前色鉛筆で着色した絵。この日は用事で教室に行き、クロッキーは描かないつもりだった。でも、せっかくなので紙を買って参加した。その日のやる気は50%くらい、だからクロッキーは力が抜けている。こんなのも良いな。
「似顔絵街道山あり谷あり 振り返り 第二十二話」
東京に出てきて3、4年冷蔵庫を買わなかった。当時の私には必要なかった。自炊のご飯はたいていその日の分しか作らない、作った物はほとんど食べてしまう。食パン、野菜などは冷蔵庫に入れなくてもほどほど日持ちがする。冷たい飲み物がほしいときは近くの自動販売機で買って飲んだ。自販機が自分の冷蔵庫だった。お客が来るときにもあらかじめ自販機で買っておけば良い。それにスーパーも有る。スーパーも自分の冷蔵庫だ、巨大な冷蔵庫。
クーラーも無かった。無くても大丈夫。あまりに暑いときはファミリーレストランか図書館に行く。ファミリーレストランは良いなあ、コーヒーのおかわりまで出してくれる。たいてい一時間から二時間居た。本を読んだり、絵を描いたり、漫画を描いたり。隣のお客のおもしろい話まで聞けた。
近くの小金井公園の木陰で昼寝もよくしたなあ。人が来ない自分だけの静かな居場所を見つけていた。私は飽きるまで寝っ転がって本を読んだり居眠りした。
今の生活と全然違う。私は当時の生活と今の生活を行ったり来たり出来ると良いのになあと思う。
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- 2009/08/16(日) 11:41:19|
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(株)星の子プロダクション似顔絵ショップ星の子」は、この時期大変混み合います。長時間列ばれるお客様も多いと思いますが、どうぞよろしくお願いいたします。画家は一枚一枚心を込めてお描きしています。
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「スケッチ 新宿御苑」
水彩でさっと塗るのも良いなあ。始めに竹ペンに黒インクをつけて描く、おもしろい線が引ける。かちっとしてない偶然の感じが良いんだなあ。
今日は8月15日終戦記念日。平和は大切で有りがたいと思う。戦争が終わった1945年から今日の2009年まで64年日本は戦争しなかった。これは日本の良いところだと思う。戦争は惨めで悲惨で残酷で、経済や人の心を破壊すると思う。これが無いだけでもありがたい。私たちは幸せだ。今戦争している国の人たちに戦争しない日本の幸せを知ってもらいたい。特に世界の政治家には戦争をしない気持ちをしっかり持ってもらいたいものだ。
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- 2009/08/15(土) 09:29:57|
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(株)星の子プロダクション「似顔絵ショップ星の子」は、この時期大変混み合います。どうぞ、お時間に余裕を持ってお越しください。午前中が比較的空いています。皆様のお越しをお待ちしています。
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「着色クロッキー 鉛筆水彩」
鉛筆でクロッキーその後水彩絵の具で着色。水彩絵の具で色を塗るとにじみができる、これが良いんだなあ。最近は水彩絵の具で着色。私のテーブルに白い陶器の水入れが乗るようになった。
「似顔絵街道山あり谷あり 振り返り 第二十一話」
東京に出てきて、ご飯は自炊することが多かった。だからスーパーには良く行った、一日一回は行ったかも。私は東京のスーパーは食べ物が豊富だなあと感心した。なんか北の食べ物と南の食べ物が東京に集まって来ている感じ、東京は良いなあ。
大根にんじん白菜タマネギほうれん草ピーマンレタストマトにレンコンジャガイモキュウリにサツマイモトウモロコシモロヘイヤあすなろネギゴボウなす
イチゴに桃にブドウにメロン柿に梨、ビワにリンゴサクランボ無花果に栗バナナミカングレープフルーツスイカ瓜ブルーベリー
おかずにキャベツをよく食べていた頃がある。安いしおいしいし栄養がある。生のキャベツを千切りにしてマヨネーズか醤油で食べる。ハムも有ったら良いなあ。ある時キャベツばかりを食べ過ぎて胃がギブアップ。胃袋の中でキャベツが立ち往生し、私はおなかがチクチク痛くて30分ほど寝転がったままだった。
以前、石ノ森漫画館に行ったら、そこのビデオで赤塚不二夫さんが「トキワ荘の売れない時代、キャベツばかり食べていた」と話していた。私は胃が痛くなった事件を思い出した。
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- 2009/08/14(金) 08:12:34|
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(株)星の子プロダクション似顔絵ショップ星の子」ではこの時期大変混み合います。どうぞお時間に余裕を持ってお越しください。楽しい外出の思い出の似顔絵をお描きいたします。
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「代々木公園スケッチ」
以前3枚描いた一枚。水彩で着色。水彩も楽しいなあ。公園の木の形もいろいろでおもしろい。
「似顔絵街道山あり谷あり 振り返り 第二十話」
私はバスに乗り込み「すいません。車いすなんですが、3人ほど手伝ってくれますか」頼めば乗客がすぐ手伝ってくれた。3人降りてきてくれて「どこを持てば良いんですか?」「ここを持ってください。4人で一緒に持ち上げます。ハイッ」車いすのMさんを乗り込ませる。ひばりが丘駅に着いて降りるときも同じようにする。
バスと電車で外出介護をすることが時々あった。Mさんの友達が石神井公園駅近くに住んでいたからである。
ひばりが丘駅に着いたら今度は階段がある。また通行人に「すいません。手伝ってくれますか」3人すぐ集まる。4人一緒に階段を上る、降りる時まで手伝ってくれる。電車に乗り込み石神井公園に着いたらまた階段、同じように乗客に手伝ってもらう。
Mさんは車いすの自分が頻繁に外出することで町をバリアフリーにしていこうと考えていた。そのおかげだろうか、30年近くたった今、歩道は段差が斜めになり車いすが進みやすくなった所をよく見かける。また駅にはエレベーターとエスカレーターが増えた。彼らは区役所や市役所に町のバリヤフリーの要望によく出かけたものだった。
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- 2009/08/13(木) 09:05:15|
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(株)星の子プロダクション似顔絵ショップ星の子」は、この時期大変混み合います。長時間列ばれる方も多いと思いますが、どうぞよろしくお願いいたします。画家は一枚一枚心を込めてお描きしています。
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「着色クロッキー」
クロッキー教室でのスケッチ。無国籍風モデルさんと二人の生徒。右の生徒のクロッキーはうまい。それに水彩画も良いのを描く。今に売れっ子イラストレーターかな。
「似顔絵街道山あり谷あり 振り返り 第十九話」
車いすに始めて触れた時に、私は扱いがよく分からなかった。彼は説明してくれた。「ここを持って持ち上げればたためて、ここを持って押し込めば広がります。ブレーキはこうやります。階段などは周りの人など4人で持ってもらうが、この部分は待つと外れるのでだめです」とか色々教えてくれた。
彼は積極的に町に出ようとしていた。バスに乗ったり、電車に乗ったり。先ず始めに、私たちはスーパーへ買い物に。車いすの後ろには手で押すハンドルと足で押し下げるペダルのようなパイプが有る。それらをうまく使って道路を進む。道路には段差があり、段を上がる時は足でペダルのようなパイプを押し下げて、小さな前輪二つを持ち上げる。段を下がる時は回転してバックで下がったりする。スーパーに着いた頃には、私は車いすの扱いにだいぶ慣れてくる。エレベーターで上階に上がり何を買おうか見て回る、人の買い物に付き合うのも楽しいな。そのうちエスカレーターの近くで、突然彼が「エスカレーターで降りましょう」「えっエスカレーターでどうやって降りるの?」「後ろ向きに降りるんですよ」「えっ」私はその降り方を想像した、でも思い描けない。頭の中では彼と私はエスカレーターを真っ逆さま。私は「できないよ」「そうですか?こないだ初めての女の介助者のAさんはすぐできましたよ」げっすごい「私は無理無理」何とかエレベーターで降りることを提案した。その後上の階にエスカレーターで上がることを経験した。ハンドルをしっかり持って、前の階段に押しつけていれば安全に上がって行くんだ。納得。「今度はうまく降りられるよ」私は降りる姿を想像することができた。それで次からはうまく降りられたのでした。
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- 2009/08/12(水) 06:04:16|
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(株)星の子プロダクション「似顔絵ショップ星の子」では、お写真からもお描きしています。顔の大きく写っているお写真を2~3枚お持ちください。プレゼントに大変喜ばれています。
「今日の一枚」

「着色クロッキー」
以前のクロッキー教室でのスケッチ。10分間で4人描いていた。モデルがじっとしてくれていれば、描けるんだなあと思う。しかし一分で一人描けたらいいなあ、そしたら町中でどんどん描ける。私は気楽にスケッチするのが楽しみ。特に人物はおもしろいなあ。
台風と地震で被害の出ているところには、お見舞い申し上げます。
東京はたいした雨も降らずに、台風は南海上を東に通りすぎたみたいです。明日は良い天気になると良いですね。
台風の雨がやんだらセミのこえ
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- 2009/08/11(火) 14:27:31|
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(株)星の子プロダクション「似顔絵ショップ星の子」では、年間約12万人以上のお客様の似顔絵をお描きしています。ベテラン似顔絵アーチストによる作品を、どうぞ部屋にお飾りください。室内がより楽しくなります。
「今日の一枚」

「着色クロッキー」
星の子の教室で描いたクロッキー。椅子に座っているモデルの足を長く描いて良い感じ。
私は今日はこれから外出。帰ってくるのは遅いかも。
ブログは時短モード、ちょっと残念。
台風や雨はほどほど飛んでいけ
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- 2009/08/10(月) 08:52:12|
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(株)星の子プロダクション「似顔絵ショップ星の子」は、この時期大変混み合います。どうぞ、お時間に余裕を持ってお越しください。午前中が比較的空いています。似顔絵ができあがりましたら、お名前の確認を一緒にお願いしています。どうぞよろしくお願いいたします。
「今日の一枚」

「喫茶店スケッチ」
喫茶店にはスケッチブックは欠かせない。待ち合わせの時間にちょっと一枚。気楽に描くのが楽しい。ここは時々行く新宿ドトール。サラリーマン、OLで賑やかです。
昨日、「越谷レイクタウン カゼ」に行ってきました。「第2回 似顔絵博覧会」巡回展」の展示場所は3階です。ここはお買い物客が自然に多く入場してくれています。期間が16日間も有るので、前回の芸術劇場の3000人の入場者数を超えそうです。
皆様よく見てくれてます。やはり似顔絵は子供からお年寄りまで、誰にでも楽しくわかりやすい「国民的アート」ですね。
すぐ横に「似顔絵ショップ星の子」が有ります。ここにもお客様が多く来てくれています。
弊社の全ての「似顔絵ショップ星の子」で、多くのお客様のお越しをお待ちしています。
読売新聞越谷支局の方の取材もありました。新聞に載ると良いなあ。載ったらお知らせします。

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- 2009/08/09(日) 05:53:30|
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(株)星の子プロダクション今日から「第2回 似顔絵博覧会」巡回展」が有ります。
是非多くのお客様のお越しをお待ちしています。

「今日の一枚」

「公園スケッチ」
以前新宿御苑で描いたスケッチ。良い天気で、家族ずれがピクニック。楽しそうだなあ。
昨日、越谷レイクタウンで飾り付けをしてきました。
社員とバイトさんがよくやってくれました。朝から夜7時半までかかりました。そのおかげで大変すばらしい展示になってます。
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- 2009/08/08(土) 07:09:34|
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(株)星の子プロダクション似顔絵ショップ星の子」ではこの時期大変混み合います。どうぞお時間に余裕を持ってお越しください。楽しい外出の思い出の似顔絵をお描きいたします。
「今日の一枚」

「似顔絵 力道山さん」
ランチをファーストフードで食べているとき描いた似顔絵。たまたま写真が有ったので描きました。力道山さんは子供の時テレビでよく見たなあ。
今日は「第2回 似顔絵博覧会」巡回展」の準備でレイクタウンに行ってきます。朝から夜までかかるかな。これまで小河原さん始めスタッフが大変がんばってくれました。
是非皆様も見に来てください。
朝の風バラにカラスの声まじり
明日から「第2回 似顔絵博覧会」巡回展

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- 2009/08/07(金) 06:15:14|
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(株)星の子プロダクション「似顔絵ショップ星の子」では、思い出に残る感動の似顔絵をお描きしています。お一人でも、カップルご家族でも、ぜひどうぞ。多くの皆様のお越しをお待ちしています。
「今日の一枚」

「着色クロッキー女性」
先日の星の子の教室でのクロッキー。足を長く描いて良い感じ。色も良い感じで塗れたかなあ。
私はしばらく「第2回 似顔絵博覧会」巡回展」の準備等で忙しいです。
そのためブログは省時間モードです。よろしくお願いします。
「第2回 似顔絵博覧会」巡回展があります

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- 2009/08/06(木) 17:02:40|
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(株)星の子プロダクション「似顔絵ショップ星の子」では、思い出に残る感動の似顔絵をお描きしています。お一人でも、カップルご家族でも、ぜひどうぞ。お待ちしています。
「今日の一枚」

「似顔絵」
午前中にカメラマンのTさんが来て打ち合わせ。男前なので早速似顔絵を一枚。カメラマンさんと話をすると勉強させられることが多い。近々似顔絵描いている現場の写真を頼むんだが、さすがプロだなあ。彼はいろんな角度から考えていました。そして似顔絵描くときのお客様の気持ち画家の気持ちなど、いろんなことを話しました。写真を写すのはそんなことから考えて写すんだんあ。良い勉強になりました。写真が楽しみです。
「第2回 似顔絵博覧会」巡回展があります

入場無料
イオンレイクタウン越谷といえば、今話題のスポットです。大きなイオンに大きなイオンホールがありますが、そこで2月に池袋芸術劇場で開催して大好評だった「似顔絵博覧会」が巡回展の第一弾として開催されることになりました。作品を新しいモノに入れ替えつつ、お子さんからご年配の方まで喜んでいただける展覧会にしようと思います。
是非いらして下さいませ。
「似るを知る」をメインテーマとして、 今まであまり公開されてこなかった “似る” ということへのアプローチを、 さまざまな角度から煮詰ました。
歌手、映画俳優、政治家、スポーツ選手、、など有名人の似顔絵作品が200百点以上展示されています。お子さんから年配の方まで「似ている!そっくり!」「わーこの人知ってる~!」とご家族で楽しめる展覧会です。
展覧会場すぐ近くの 「似顔絵ショップ星の子」では似顔絵アーティストが皆さんを描かせていただいております。そちらの実演も是非ご覧下さい。
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- 2009/08/05(水) 15:27:38|
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(株)星の子プロダクション国民的アート似顔絵を「似顔絵ショップ星の子」でお描きしています。外国人観光客にも大変人気です。多くの皆様のお越しをお待ちしています。
「今日の一枚」

「公園スケッチ」
今日久しぶりにスケッチに行けた。代々木公園だ。午前中2時間で3枚描いた。しかし2枚はまだ色が塗れてない。
「似顔絵街道山あり谷あり 振り返り 第十八話」
東京に出てきて「ボランティア」もやりたいと思っていた。ある時車いすの男性障害者Mさんと知り合いになり時々介護をするようになった。料理を作ったり、外出介護で車いすを押したリした。
彼の介護をして「丸木美術館」に行ったことがある。私は介護をすることで色んな勉強をさせてもらったが、色んな所へ行くこともあってこれも楽しかった。このときは運転手が別にいて私たちは連れて行ってもらった。かなり長時間車に乗っていた記憶がある(今インターネットで調べたら、関越自動車道の東松山インターをおりたそばだった)建物の中には丸木位里、俊夫妻が描いた原爆の絵がすごい気迫で展示してあった。
(「丸木美術館」ホームページより)
1945年8月6日、人類史上初めての原子爆弾が広島に投下されました。
その3日後の8月9日には長崎にも。
ふたつの原爆で亡くなったひとは20万人にも及び、その数は今日もなお増え続けています。
広島は丸木位里のふるさとです。親、兄弟、親戚が多く住んでいました。
当時東京に住んでいた位里が知ったのは「広島に新型爆弾が落とされた」ということだけでした。
いったい広島はどうなってしまったのか。
位里は原爆投下から3日後に広島に行き、何もない焼け野原が広がるばかりの光景を見ました。
丸木俊は後を追うように1週間後に広島に入り、ふたりで救援活動を手伝いました。
それから5年後、『原爆の図 第1部 幽霊』が発表されます。
数年間描きあぐねた「原爆」を、水墨画家の位里と油彩画家の俊の共同制作で、やっとかたちにすることができたのです。
はじめは1作だけ、その後は3部作にと考えていた「原爆の図」は、とうとう15部を数えました。
最後に〈長崎〉が描かれた1982年までの32年間、夫妻は「原爆」を描き続けたのです。
私はその日丸木位里さんにお目にかかった。そして丸木さんご夫妻に絵本画家いわさきちひろさんが絵を学ばれたのを知った。
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- 2009/08/04(火) 16:45:36|
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(株)星の子プロダクション似顔絵ショップ星の子」ではこの時期、大変混み合います。どうぞお時間に余裕を持ってお越しください。楽しい外出の思い出の似顔絵をお描きいたします。
「今日の一枚」

「着色クロッキー」
以前描いたクロッキー。楽しいなあ、最近はずっと行ってない。教室は夏休みだ。
「似顔絵街道山あり谷あり 振り返り 第十七話」
30才から35才くらいまで、東京に出てきて、日光江戸村で似顔絵が出来るようになるまでの約5年間、私にとって下積み時代。これは名付けて「モソモソ時代」です。初めは東京での知り合いも少なかったが、だんだん増えてくる。
ある時、知り合いが「援農」に誘ってくれた。数人集合して車2,3台に分乗して行った。何処に行ったのか私は全然覚えていない。とにかく車は山を登っていった。着くとそこは農場。ここは無農薬野菜栽培と、卵生産。卵は放し飼いの鶏による有精卵。「いたいた」オレンジ色の鶏が百羽以上放し飼い。青空の下、のびのび走り回っていた。茶色の地面があり、切り株があり、屋根のある木の小屋もある、鶏は好きなところに行ける。このためストレスが無く生活しているので卵が美味しいのだとか。切り株の上で「コケコッコーッ」良いなあ。私も山の中でのびのび生活したいなあ。
私たちは土間のある部屋に案内された。土間の真ん中に大きなテーブルがあった。テーブルの上の皿には二つ三つ真っ黒い「海苔巻きおにぎり」があった。私たちが近づくとおにぎりからハエが飛び立った。「ブウウウーン」すごい数。海苔巻きおにぎりと思っていたが白米おにぎりだった。子供の頃はみんなそうだったなあ。ハエがいて当たり前だったなあ。
トイレは当然くみ取り式。大が終わったら小さく刻んだ稲わらを上からばらまくよう説明された。肥料になるんだとか、ほど良い具合に発酵さすみたい。昔は畑には肥だめがあったなあ。落ちると危ない。
私はどんな作業をしたのか覚えてない。でも楽しい経験をさせてもらった思い出がある。
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- 2009/08/03(月) 15:56:05|
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(株)星の子プロダクション「似顔絵ショップ星の子」では、お写真からもお描きしています。顔の大きく写っているお写真を2~3枚お持ちください。プレゼントに大変喜ばれています。
「今日の一枚」

「着色クロッキー」
色数を多くして着色した。こんな感じも良いなあ。モデルの右足も長く描いた、おもしろくなったみたいだ。
「似顔絵街道山あり谷あり 振り返り 第十六話 その2」
(昨日の続き)
二人は色紙に描いていた。色は水彩絵の具で淡く明るくきれいに塗っていた。先輩みたいな画家は15分くらいで描いていた、後輩みたいな画家は20分くらいで描いていたかなあ。できあがった似顔絵は二人ともとてもすごい。受け取った子供の顔から笑顔がこぼれる。喜んでいるのが、とても伝わってくる「似顔絵って良いな。それになんてすごい女性画家だ、若いのに、短時間であんなにうまく描くなんて。それに回りにすごい数のお客様。みんなに見られているのに全然動じない」
当時私は似顔絵を自分で仕事にするとは思っていない、私は素人だ。その私が似顔絵が出来ていくのをずっと見ているのは驚きの連続。
2時間くらいずっと見ていたかもしれない。なぜか描き順まで研究しようとしていた。「フムフムッ髪の毛から描くんだな。それから顔の輪郭か、目を描いたぞ、まひげ、鼻、口ときた。子供のかわいさが良く描けてるなあ。色をこれから塗るぞ。使っている筆はあまり知らない種類だ。手慣れているなあ、さすがプロだ。私にはまねできない」
忘れられない経験でした。いまだにあの日のことを思い出す。私にとって二人の女性画家は女神のようだった。美の女神。本当の女神なのかもしれないと時々思う。
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- 2009/08/02(日) 19:19:00|
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