記念日に似顔絵を!
思い出に似顔絵を !
「似顔絵ショップ星の子」

「有名人似顔絵 --- 西川 史子さん」
(にしかわ あやこ、1971年4月5日 生まれ 41才 )医師、タレント。
もし、西川 史子さんが似顔絵アーティストだったら、私は即描いてもらうでしょう。きっとこんな感じ。
風邪をひいて病院に行ったら、なんと病院が似顔絵ショップに替わっていた。中に入ってみると待合室には十数人のお客が待っている。周りの壁には西川さんの描いた似顔絵がかなりの数、額に入れて飾ってあった。良く似ていて、新しい感じの似顔絵でなかなか良い『これは人気だろう』と思った。私は受付窓口で中の女性に言って受付を済ませた。2時間程度待っていたら、私の名を呼ばれたので、診察室だった部屋に入った。中では西川 史子さんが似顔絵テーブルに座っていた。
私 「あの、似顔絵お願いできますか?」
西川 「ハイッ大丈夫ですわ。ではお描きしますから、こちらを向いて少しじっとしていてくださいね」
私 「ハイッ」
西川 サラサラサラッ「あらっお客様少し顔色がお悪いですねえ?」
私 「実は少し風邪っぽいんです」
西川 サラサラサラッ「食欲は有りますか?」
私 「今は無いんです」
西川 サラサラサラッ「そうですか。何時からですか?」
私 「二三日前からです」
西川 サラサラサラッ「一寸手を出してください。脈を診ますから」
私 「ハイッ」
西川 サラサラサラッ「口を開けてベロを見せてください」
私 「ハイッ」
西川 サラサラサラッ「この体温計を脇の下に入れてください」
私 「ハイッ」
西川 サラサラサラッ「熱が少しありますねえ。やはり風邪でしょう。薬のアレルギーは有りますか?」
私 「有りませんけど」
西川 サラサラサラッ「ハイッ似顔絵出来上がりました。お薬も出しておきましょうか?」
私 「お願いします」
私は窓口で似顔絵と処方箋を受けとり、お金を払って、そこを出た。すぐ隣に薬局が有ったのでそこで薬をもらった。似顔絵と風邪の薬を一回でもらえてラッキーと思った。
とか何とか楽しく、似顔絵を描いてもらいたい。
(注 これはフィクションです)

「似顔絵アーティスト --- さささん」
昨日、星の子の勉強会が教室で有ったが、10人の画家が参加した。私も一日その教室に居たのだが、似顔絵は描くことが出来なかった、一寸仕事をしていたからだ。この似顔絵は勉強会に参加した男前画家さささんだが以前に描いた絵だ。彼の顔は沢山描いたので、だんだんギャラクターに成ってきた。
「今日の一句」
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