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星の子プロダクション社長のブログ
毎日、自作絵のアップ

3月31日(火)

国民的アート似顔絵を「似顔絵ショップ星の子」でご注文ください。心を込めた似顔絵を一枚一枚お描きしています。

「今日の一枚」
2009-3-31-1.jpg
「スケッチブックから」
風に吹かれている女の子がいて、男の子がしゃがんで四葉のクローバーを探しているような絵。スケッチブックをめくっていたら出てきたのでアップ。ちょっといつもと違う感じで、これも良い。

「日光江戸村似顔絵ばなし」
2009-3-31-2.jpg
「ビッピーさん」
アメリカ人似顔絵アーティスト「ビッピー」が、たまに来日することがある。彼は明るくて社交的で、そして体格がいい。囲碁をうち、尺八を吹く親日家。みんなにすかれるアメリカ人だ。今年も5月に来るみたいです。
一番最初に来たのはもう10年位前になる。私と小河原さんは何はともあれ、観光地に連れて行ってあげようとビッピーを「日光江戸村」に連れて行くことにした。まだ日本に着いて三日目くらいだった。車で行き、到着すると彼は大変うれしそうでした。私もそんな彼を見てうれしい。江戸村村内を一通り見て回り、次にアトラクションを見てまわる。中に<日本伝統文化劇場>がある。そこに入って始まりを待っていると、太鼓持ちさんが出てきた。「お客様の中からお一人を選び、江戸の金持ち『お大尽』になって頂き、お芝居に参加して頂きます。華麗な吉野太夫と粋なお遊びをしていただきます」ときた。お客様は30人位居たが誰も手を挙げない。私もそんなことは苦手である。太鼓持ちさんなんとビッピーを指差して、「そこの外人さん良いですか?」ビッピーは立ち上がってステージへすたすた。私は「だいじょうぶか?」もちろんビッピーは日本語ができない。太鼓持ちさん私に向かって「彼、日本語少しはわかりますよね」という。わたしは「三日前に日本に来たばかりですよ」太鼓持ち「エッ」困惑「まっいいか」と始まった。まずビッピーは一人舞台裏に連れて行かれて、何やら打ち合わせと着替え。しばらくすると、太鼓持ちに引っ張られ、ちょんまげ着物で表に現れた。しかもなぜか彼は体格のいい、いかにも江戸の金持ち『お大尽』になっていた。座布団に座らされても、かなり様になっている。お客様もそんなビッピーを見て笑いが出てくる。やがて豪華な衣装と日本髪の吉野太夫が現れる。ビッピーはびっくり。太鼓持ちにうながされ挨拶。吉野太夫からキセルでタバコをすわされたり、お酒を飲まされたり。そのたんびにビッピーは目を白黒。それがお客様に大受け。大笑いだった。最後に吉野太夫と一緒に写真。さすが太鼓持ちも吉野太夫もプロ。芝居は楽しくて無事終えることができました。私も一安心、彼にも良い思い出ができたと思います。しかし、後日アメリカの奥さんから「あの写真は何?」と国際電話で聞かれました。



  1. 2009/03/31(火) 18:34:06|
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